FX口座は必要なのか

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

私は資産形成にあたり、中心は投資信託での運用が中心です。
投資信託の積み立てを開始するにあたり、自分が納得できたためです。

他には仮想通貨口座を保有していますが、そちらはほとんど使っていません。
開設したらいくらかビットコインをキャッシュバックするというキャンペーンに釣られて、
作成した時のままです笑

株式、仮想通貨、コモディティなどと並び、メジャーな投資先として、FXがあります。
テレビやyoutubeの広告でよく流れているので、気にはなっていました。
そんななか、DMM FXは口座開設と1回の取引でキャッシュバックあるというキャンペーンが
目に留まったため、この機会に口座開設だけしておこうかなと思い、記事作成しています。



FX取引とは

外国為替のことを英語では「Foreign Exchange」と言います。海外の空港や街中の両替所で、英語で書かれた看板を見たことはありませんか。本来は外貨の両替を意味する言葉ですが、「FX」と頭文字で書かれると店頭外国為替証拠金取引を指します。

https://fx.dmm.com/fx/aboutfx/knowledge/

一部抜粋ですが、FXには以下のような特徴があります。

外国為替証拠金取引には、外貨預金外貨建てMMFなど、他の外貨建て金融商品と比較して、以下の特徴がある。

  • 多くの外貨建て商品では、通常外貨を買ってから後に売るという取引になるが、外国為替証拠金取引では逆に外貨を売ってから一定期間後に買い戻すことも可能である(いわゆる「売りから入る」取引)。また、日本円(JPYと略する)しか持っていなくても、預託した資金は、あくまで証拠金という取引の担保の為、取引で損失を出しても、日本円 (JPY) から決済通貨に交換の上、損失相当額を支払うだけである為(利益の場合、利益相当額の決済通貨を受け取る)、「米ドル (USD) を売ってユーロ (EUR) を買う」といった取引も可能である。
  • レバレッジを利用することによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができる。ただし、証拠金以上の損失を受けることもある。→追証又は、不足金
  • FX取引には「ロスカット」というシステムがあり、ある一定以上の損失が発生すると、自動的にポジションを決済して、損失を最小限に限定させることができる機能がある。これは、FX会社によって設定方法が異なる。
  • 為替レートが同一の時の、売り相場買い相場(他の外貨商品でいう、電信買相場 (TTB) と電信売相場 (TTS))の差(スプレッド)が他の金融商品に比べて小さい。
  • 金利が高い通貨の買いポジション(ロング)の場合の、金利差による「受取スワップポイントも、他の金融商品より有利な場合が多い(但し、この場合、受取スワップポイントによる利益を享受できるのは、買いポジションにある通貨が上昇している時だけで、下降時には受取スワップポイントを食い潰すほどの多大な損失を受ける)。
  • 直物取引の直物為替を扱っており、先物取引先渡取引の先物為替を扱っているわけではない。先物為替の国内取引所はなく(過去に金融取において通貨先物取引は存在した)、国際的にはシカゴ・マーカンタイル取引所などが利用される。先物為替ではないため、輸出入業者が未来の為替リスクを回避するため為替取引に関する保証契約を希望する際にはFX取引では対応することが困難であり、金融機関などの提供する為替予約(相対取引)などを利用する必要がある。
  • 証拠金取引レバレッジ効果があり、自由に決済期限をロールオーバー(繰り延べ)でき、取引時間中であれば売りも買いも自由に参加したり離脱できるため、先物取引と同様に輸出業者や輸入業者などの実需筋や投資家等が自己の裁量により将来の価格変動にともなうリスクを外国為替証拠金取引で回避または軽減する手段(リスクヘッジ、保険繋ぎ)にも活用できる。
  • また、一部の金融商品取引業者では、デリバリー(外貨受け渡し)もできる点もメリットである。銀行との先物為替予約の場合は直先スプレッド(スワップレート)等が加味されたレートでの契約に対して外国為替証拠金取引の場合は、日々のスワップポイントが加減されるところが異なるため、厳密には適用される金利の性質は異なる。
  • 銀行等の金融機関との契約による先物為替予約は原則として、あらかじめ決めた予約の実行日または実行期間内に、締結済みの予約金額の全てを消化して使い切らなければならなく、途中解約の場合は解約違約金が発生するケースがあり、為替デリバティブ商品が、その商品設計が銀行側に極めて有利な内容になっていて社会問題となった商品も存在するが、外国為替証拠金取引によるリスクヘッジの場合は、取引時間内であれば、自己の都合、裁量で、決済期限を途中での変更が自由に設定でき、違約金が発生しなく、ヘッジのさじ加減が自由にできるのもメリットである。
  • また、スプレッド銀行又は、金融商品取引業者の売り価格と買い価格の差額)の観点からしても、一般に、銀行との先物為替予約の2通貨間の固定金利と外国為替証拠金取引 の2通貨間の日々の金利との違いを加味しても、銀行との先物為替予約よりも、外国為替証拠金取引のほうが取引コストが低いのも特徴である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E7%82%BA%E6%9B%BF%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E9%87%91%E5%8F%96%E5%BC%95

2国間の通貨を売買し、金利差や価格差で利益を出すことを目的としたものです。
政府や市場の規模が変わらなければ、誰かが利益を上げるということは、誰かがお金を失ったことになり、全体としてはゼロサムゲームのようになっています。
(実際は取引を仲介している業者がいるので、手数料を取られる分、マイナスになるため、マイナスサムゲームとなりますが。。。)

ただ実際には政府は通貨を新規に発行するし、市場も拡大するため、そうはならないと思います。

あからさまな局面が到来した場合に、口座持っていないと、
利益を取りに行くこともできないため、今のうちに開設だけでもしておこうと思います。



投資であるため、元金は保証されないですし、かならず利益が出るわけではないです。
あくまで自己責任の範囲になります。
リスクを取らないと、いいリターンを得ることはできないためです。

資産形成の役には立つのか?

私の個人的な状況下では、FX取引を資産形成のメインにすることは、難しいので今の段階では、
あまり役立たせることはできないと考えています。

世界の経済指標、政治動向などに常にアンテナを巡らせていないといけませんし、
取引する時間もある程度必要です。
子育てしている身にはなかなか、これらの時間を捻出することはできないので、
今は口座開設だけしておきます。

逆を返せば、常に様々なニュースに触れることで、利益を狙える可能性があるため、
そのようなことを苦に思わない、やりたいと考えている方には、知識の他にお金稼ぎもできるかもしれないということで、役に立つと言えるのかなと。

まとめ

まだ、FX口座は一つも持っていないため、物は試しに開設してみようと思います。
FXはまだやったことがないため、触れることでFX口座が必要なのか調べてみようと思います。

私のように気になる方いらっしゃれば、下記リンクから申し込みして頂けたら、
私のブログ書く際のモチベーションUPに繋がるため、よろしくお願いします。



コメント

タイトルとURLをコピーしました