【カナダ】ウィスラーブラッコム 添乗員なし自力で行ってみた【移動編】

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2019年にウィスラーに滑りに行きました。成田空港から出発して、ウィスラーの宿につくまでの工程を紹介していこうと思います。

成田空港からウィスラー最寄りのバンクーバー国際空港までは、直行便で8時間30分程度です。帰りは偏西風の影響で+1時間です。

もし板を持って行くのであれば、成田空港で荷物預ける時に、こわれものタグを付けてもらいましょう。絶対ではないですが、荷物を大切に扱ってくれる可能性が高まります。

バンクーバー国際空港到着

話しが若干逸れましたが、バンクーバー国際空港に到着したら、まずは入国審査になります。

入国審査時間かかるのがなあとか思ってたら、機械でパスポート読み取って顔写真撮っておしまいというようなお手軽なものでした。確か言語も日本語が選べたので、やり方が分からないということはなかったです。

入国審査終わったら、ウィスラー行きのバスに乗りましょう。日本であらかじめ、バスは予約してます。ジャパナダという会社に頼んでやってもらいました。

バスに乗る前にカウンターでチェックインが必要です。事前の下調べでは、場所がいまいち分からなかったのですが、入国審査終わった後、ゲートから空港の外に出るまでの間にありました。

SKYLYNX

オレンジ色の丸で囲っているところに、『SKYLYNX』と表示されているカウンターです。荷物を受け取るターンテーブルのエリアから、道なりに進んでいくと、エスカレーターがあるエリアに出たら、右手にあります。

既に予約していたら、プリントアウトした予約票を見せます。多少英語での会話が必要でした。何を話したかは覚えてませんが(笑)スマホで予約完了のメールを見せるのでもいいかもしれませんが、海外旅行ではちょっとしたトラブル(この時だとスマホが通信できない)でも、結構ストレスを感じるものなので、念のため、プリントアウトしていくといいと思います。

先程のカウンターで受付が終わったら、外に出て左に進むと、こんな感じの看板が見えるので、時間になったら向かいましょう。

30分前くらいにはバスが着いていた記憶があります。運転席側の列に座った方が、景色がいいので、早めに行って席を取っておくことをおすすめします。

ウィスラーのバス停到着

途中にスコーミッシュという町によって、途中下車、乗車を行い、ウィスラーに向かいます。トイレ休憩はなく、社内のトイレを使えますが、揺れがすごいので、空港で済ましておきましょう。

ウィスラーに着くと、赤丸の位置にバスが停まります。ここがウィスラーのバス停です。『ウィスラー バス停』で調べても、GoogleMapや紹介しているブログなどなく、どこか分からなかったので書いておきます。

ここに各宿への送迎バスが来ているので、荷物を受け取り、乗り換えます。どのバスがどのホテル行きか看板などはなかったので、ドライバーや周りのスタッフぽい人に聞きまわりました。

宿着

私が泊まったのは『ウィスラー ビレッジ イン&スイーツ』というホテルです。

バス停から徒歩3分だったので、送迎バスを頼まなくてよかったかなと思います。他のお客さんを降ろすために、他のホテルに寄ったりするので、時間が結構かかったためです。確か15分くらいは乗っていたと思います。送迎バス代もかかるので、もったいないですし。

まとめ

帰りは行きの逆なので省略してます。特に変わりはないので、行きの記憶を頼りにすればちゃんと帰れます。海外旅行かつ、大きい荷物(板)を持っての移動になるので、盗難には最後まで注意しましょう。

すでに2年以上前のことなので、変わっているところもあるかもしれませんが、その辺りはあしからず。。。

実際にスキー場に行った際にリフト全部乗りました。その時の感想をまとめていますので、よかったら以下も読んでみてください。

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