子供の雪遊び用手袋について

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さて今回は子供の雪遊び用グローブの購入について、いろいろ調べたため、まとめていこうと思います。ちなみに1歳児の我が子に買い与えるために調べた内容になります。

雪遊び用のスノーウェアについては、こちらで書いているので、併せて読んでいただけると幸いです。

結論

手が寒くなる、冷たくなることで、子供の雪遊びに対するモチベーションが極端に下がるらしいので、
バートンのミトングローブを購入することにしました。

手首を覆うことができるオーバーミトンのため、雪の侵入を限りなく抑えることが出来ると思います。

柄はかえるを選びました。
夏の間、カエルを見つけると、「あ!あ!」と教えてくれて、追いかけて観察したりしていたので笑

自分の長年のスノーボードの経験上、安いグローブは手の体温で溶けた雪の水分を吸収し、内部まで浸透してくるのが早いため、スノーウェアはそこそこのものでも、グローブはいいものを使用したほうがいいなあと感じています。

追記

1歳児では、自分で手袋をはめることが難しいみたいなのと、やる気がなく、なかなかはめることが出来なかったため、来年以降に使うようにしました。。。

結局、イオンで買った、1000円くらいの柄もよくわからないけど、甲の部分がばっくりと開くタイプの手袋を使うようになりました。。。子供の物を選ぶことは難しいですね。。。

形状

ミトンの形状をぜひ用意してくださいと、保育園から言われました。
未満児では、5本指のグローブをはめることは、かなり難しいためだそうです。年少以上になれば、自分で手袋をはめることができるようになる子もいるかと思うので、5本指のグローブはそれまでは控えるように考えています。

それ以外にも、5本指の手袋のだと、各指が独立している分、外気に触れる箇所が多くなり冷えやすいため、ミトンが正解だと思います。

候補

今回はバートンのグローブを購入しましたが、

ほかにも検討していた商品が
モンベルの「パウダーミトン Baby’s」という商品です。

【モンベル】パウダーミトン Baby's
防水透湿インサートを内蔵し優れた防水性を備え、雪遊びやスキーなどに適したミトンです。中綿には保温性に優れたエクセロフト®を使用しています。立体パターンなので快適な着用感です。手口はジッパーで大きく開き脱着しやすく、ジャケットの袖口をしっかり...

これは手の甲までジッパーがついていて、手にはめさせやすいという利点があります。
ただ、原色すぎて、ウェアと合わないと思い、今回は外しました。
また、ジッパーを子供自身であげることができない可能性が高い点も、購入対象から外した理由になります。

バートンのほかの商品でこちらも候補にあがりました。

これも親指付近までジッパーがあるので、はめやすそうです。手首までしっかりあるので、雪の侵入を防ぐこともできそうです。

まとめ

手袋は手を寒さから守るだけでなく、雪玉をつくったり、雪を掘ったり、
転んだ時に手をつくときに守ってくれたりと、様々な場面で役に立ってくれます。
雪遊びが多めになりそうなご家庭は1000円くらいで買えるものもたくさんありますが、
少し高めのアウトドアブランドを候補に入れてみるのもいいと思います。

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