ブログのURLから日付を削除した時の対応

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もともと記事のURLに日付(年月日)を入れていたが、階層深くなるのと、あまりかっこよくないと思い、
日付を入れないようにCocoonで設定した。

しかし、googleには日付ありのURLの検索順位が上にきてしまっていた。クローラー依頼をしてはいたが、2,3日経っても直らないので、リダイレクト処理を入れました。同じような状況の方の参考になれば幸いです。

ブログを書きだした当時は特に何も考えていなかったが、SEO的にはURLに日付が入っていない方がいいそうなので、直すことにした。

前提

  • WordPress
  • Cocoon
  • Windows
  • エックスサーバー

私は上記の状態でブログやっているため、ご自身の環境に合わせて適宜読み替えたり、調べなおしてみてください。

Cocoonのパーマリンク設定で日付をURLに含めないようにする

まずは、Cocoonの設定で日付をURLに含めないようにします。Googleのインデックスが再登録されれば、URL含めないものが検索結果に出てくるようになります。

Cocoonの設定→パーマリンクをクリックしてください。パーマリンク設定というところがあるので、『投稿名』を選んでください。

CocoonURL変更

FFFTPをダウンロードする

FFFTPというソフトをダウンロードしてください。これは、自分のパソコンのファイルをサーバーにアップするためのソフトで、無料で使うことができます。以下サイトからダウンロードできます。

窓の杜
「FFFTP」定番FTPクライアントソフト

FFFTPでサーバーに接続する

ダウンロード終わったら、FFFTPを起動してください。起動した最初の画面にて、接続タブを選択します。

ホスト一覧という画面が出てくるため、右側にある新規ホストを選択してください。

ホストの設定という画面が表示されるため、以下赤枠を各自の環境に合わせて、入力して下さい。

  • ホストの設定名→何でもいいです。自分が分かる名前で。
  • ホスト名(アドレス)→エックスサーバーのサーバーパネルから『サーバー情報』を表示すると確認できます
  • ユーザー名→エックスサーバーのサーバーIDを入力してください
  • パスワード→エックスサーバーのパスワードを入力してください

OKをクリック後、ホスト一覧画面にホストの設定名で入力した名前が表示されているはずなので選択し、接続ボタンをクリックします。

.htaccessを編集する

/ブログのドメイン名/public_htmlのフォルダに 「.htaccess 」 というファイルが置かれているはずなので、
見つけてください。

「.htaccess 」内で、「RewriteBase /」と「RewriteRule」という記述があるので、この間に以下文字を追加します。

RewriteRule ^([0-9]+)/([0-9]+)/([0-9]+)/(.*)$ /\ [R=301,NC,L]

FFFTPでサーバーにアップロードする

「.htaccess の編集が終わったら、FFFTPでサーバーにアップロードしてください。上書きと言った方がいいでしょうか。

まとめ

日付なしのURLが検索結果に出てくるまでは、googleに申請を出してもしばらく時間がかかるので、ぜひやったほうがいいです。そこまで時間もかからないため、参考にしてみてください。

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