スマホはなくてはならないインフラですが、毎月の料金が発生するものです。
料金ケチりすぎて、全然つながらなかったり、
どこでもサクサクつながるが、料金が高いのはもったいない
ちょうど中間くらいの通信品質はそこそこ以上で、
料金がお得感があるものを選びたいと考えておられる方は多いかと思います。
そんな方におすすめできるのが、nuroモバイルになります。
音声通話付きSIMを使用して半年たったので、使用感についてレビューしていきます。
nuroモバイルはソニーグループの会社です。
インターネットプロバイダ事業もやっていますが、
我が家は対象範囲外の田舎なため、プロバイダー契約はしていません。
料金プラン
私はキャンペーンやっていた影響でNeoプラン使ってみました。
Neoプランはdocomoのahamoとほぼ同じ条件なのに、約300円安いプランと考えてもらえればOKです。
キャンペーンでキャッシュバックがあって、かなり安く使えていましたが、
平均して月に10GB程度使うだけなので、10GBプランに切り替えました。
家にWifiある方は10GBあれば、十分だと思います。
3,5,10、20GBと選択肢があるので、自分に合ったプランを選べる上に、
他の格安SIMの会社と比べてもいい勝負の料金設定である点がオススメできます。
速度
当方、田舎に住んでいます。
さすがに平日お昼休みの時間帯は多少遅いかな?という感じですが、
動画を高画質で見なければ、正直わからない程度の遅延しかないため、
満足しています。
それ以外の時間は、特に問題なくサクサク通信できています。
夜間は日中の10倍速いです。日中が速度出なさすぎ無きがしますが。。。
通話品質
ドコモ回線使っているだけあって、こちらもまったく問題ないです。
au、softbank回線はわかりませんが。。。
専用のアプリを使用しなくとも、30秒11円でかけることができます。
通話が多い方は1430円でかけ放題プランを利用したほうがいいと思いますが、
月に数回程度なら、不要ですね。
通信容量を分け合える
家族や友達と容量を分け合えるため、
我が家は、妻は3GBで契約し、
私が多めの10GBで契約し、3か月ごとのパケットギフトがあまるので、
妻に分けています。
このように利用することで、無駄な料金を払わずに快適に通信可能になります。
容量を超過すると、twitterでギリギリといった速度になってしまうので、
参考にしていただけたらと思います。
NUROモバイル以外だと、iijmioやOCN、イオンモバイルが通信容量を分け合えるサービスを提供しているようです。
まとめ
菅政権下で、推し進められたスマホ料金の引き下げですが、
さすがにしばらくはこれ以上は下がらないのかなといったところまで、
料金が安くなりました。
どのプランを選んでも数年前よりは、かなり安い料金設定になっていますが、
様々な会社のプランを比較することで、月数百円くらいは節約することも可能なため、
これからもアンテナ張っていこうと思います。
nuroモバイルは、品質、料金ともに満足できるため、
乗り換え先としてはおすすめできます。
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