我が家は当初西松屋のブロックのおもちゃを息子に与えました。
最初は壊すばかりでしたが、半年ほどすると自分で組み立てて遊ぶようになってきました。
西松屋オンラインショップには商品が掲載されていませんが、
実店舗にはありました。
価格が1000円以下と安い割には、パーツが多いので、コスパいいと思います。
ですが、そろそろ車以外のものも作れるようなパーツを増やして遊んでみてほしいと思い、
LEGOブロックの購入を検討しました。
私も子供のころはずっと遊んでいた記憶があり、今でも実家のクローゼットにしまわれています。
それをきれいに洗って遊ばせることも考えたのですが、
パーツが小さいものも多いため、誤飲の可能性を排除するため、何かないかと探し、
LEGO デュプロにたどり着きました。
西松屋のブロックとも互換性があることを以下ブログで知ったため、
購入に踏み切りました。
レゴ デュプロシリーズについて
調べて驚きましたが、デュプロシリーズはメインのシリーズではないのに、
かなり種類が豊富で、特定の何かを作る以下のようなセットもあります。
これらもいいと思いますが、
基礎ブロック中心で、どこまで遊べるかがLEGOの醍醐味だと勝手に思っているので、
基礎ブロックたっぷりの以下を買いました。
このように袋に入っていたため、一回に全て開けるのではなく、
1日1袋開けてよいと伝えたところ、約束を守ってくれています。
85ピース入っているため、かなり遊べます。
ここまで多くなくていいという場合は、少しピース数が減った以下もあります。
こちらは65ピースですね。上のセットは基礎ブロック多めですが、こちらは基礎ブロックよりは家や木を作りやすいようなパーツが多めになっているようです。
どちらも大きめの箱に入っているため、追加で購入した場合も、
同じ箱に入れることができます。
互換性について
互換性はまったく問題なく、ぴったりつなげることができます。
混ざってしまっても、LEGOブロックには「LEGO」のロゴがあるため、
仕分けするときも分からなくなることはありません。
また、デュプロだけではなく普通のレゴシリーズともつなげて遊ぶことが出来るので、無駄になることがないことが分かってほっとしています。
まとめ
雨や気温のせいで、外で遊べない場合の強い味方になってくれるため、おすすめです。
乗り物や動物などに見立てて、ブロックを組み立ててあげると、喜んでくれます。
図鑑を一緒に広げて、これを作ったよと教えることを繰り返しています。
子供の成長には、親と何かを作るという行為はとてもいいといわれています。
これからどのように遊ぶかを楽しみながら見守り、一緒に遊んでいきたいと思います。
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