【前編】POWJAPANのホームページ読んで感じたこと【提案】 

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少しまじめな記事を書いてみました。長文ですが、よかったら読んで頂き、一緒に雪が降る環境を守っていきましょう。長いので、前後編に分けました。

POWとは

POWという団体をご存知でしょうか。ウィンタースポーツをやられている方なら、SNSや車や板にステッカーが貼ってあるのをみたりしてご存知の方も多いかと思います。

POW(パウ)とはProtect Our Winters の略で、2007年にアメリカで発足した団体で、その後世界11ヶ国に広まっています。ウィンタースポーツできる国が少ないので、11ヶ国と少なめな国数になっています。日本は2018年に団体が発足しました。ウィンタースポーツ業界では新雪(降りたての踏み荒らされていない雪)をパウダーと呼ぶので、そことかけているんだと思います。POWJAPANは以下のビジョンを持って活動しているようです。

POWが目指すこと | POW JAPAN

脱炭素社会を目指すために行動するのがメインの目標のようです。ホームページを読み進めていくと、ここに少し疑問符が付き今回の記事を書こうと思いました。

活動を批判する目的ではなく、ウィンタースポーツをやる1人の人間として、雪を守っていこうとする活動はいいことだと思っています。ですが、訴えかける方向や主張に偏りがあるのではないかと思ったので、皆さんと共に考えるきっかけになればといいなという目的で執筆しております。ご了承下さい。

地球温暖化が本当に温室効果ガスの影響なのか?

ページが見つかりませんでした – POW JAPAN

脱炭素社会を目指す、つまり二酸化炭素などの温室効果ガスと呼ばれているものが、地球温暖化に影響しているので、減らして行こうということです。ですがそもそも、二酸化炭素など温室効果ガスと呼ばれているものが本当に地球温暖化に影響を及ぼしているのか疑問に思っています。

確かに二酸化炭素などの排出量と平均気温の上昇は関係がありそうなグラフなどをよく見ますが、実は太陽の黒点の数が影響しているのではないかという説なんかもあり、実は本当の所は分かっていないんじゃないの?と私は思っています。

太陽の黒点については、興味あればググってみてください。実はこれから氷河期に突入するのでは?とも言われています。また、世界中の科学者の内97%が同意したとホームページに書かれていますが、世界中の全ての科学者に問い訪ねたのでしょうか?科学者の主張していることを、はいそうですかとそのまま飲み込んでしまっていないでしょうか。

火力発電やガソリン車の使用を見直すだけでよいのか?

POWJAPANでは、問題の解決のカギを「省エネとエネルギーの脱炭素化」と主張しています。省エネには異論はありません。省エネに反対する人はそうはいないと思います。エネルギーは効率に使うべきという考えはまっとうだと思います。

しかし、エネルギーの脱炭素社会を目指すため、移動手段は電気自動車が望ましいとしていたり、外国は石炭火力発電を廃止に動いているのに、日本はそうなっていないことを指摘しています。が、これは果たして正しいのでしょうか。

火力発電について

POWJAPANホームページには

G7のフランス・イギリス・カナダや他のEU諸国、アメリカの複数の州では、2030年までに石炭火力発電所の廃止を宣言しています。一方、日本では35基の新設計画(2018年時点)が進んでいて、これほど多くの新設計画を予定しているのは、先進国でも日本だけです。

ページが見つかりませんでした – POW JAPAN

と書かれていますが、以下はJ-POWERという日本の発電会社のホームページなのですが、日本の石炭火力発電の印象がかなり改善されると思います。

日本の石炭火力発電所はクリーン | もっと知ってほしい石炭火力発電 | J-POWER(電源開発株式会社)
日本の環境技術は世界トップクラス、大気汚染物質の90%以上を除去しています。

使用する電力を再生可能エネルギーで100%まかなうようにしていこうと打ち出しています。再生可能エネルギーとだけ書いてあるので、太陽光発電だけでなく、風力、地熱、潮力、水力も含めて再生可能エネルギーの発電量を増やすように働きかけていきましょうということだと思いますが、これらもまったくクリーンであるわけではなく、騒音や生態系、自然破壊に繋がるということはこれを読んでいる方に覚えておいてほしいなと思います。

特に大規模な太陽光発電は山の森林を伐採し、山を削り設置していることが多いため、余計に環境破壊をしている。伐採された木々が光合成によって空気中の二酸化炭素を減らしてくれるはずだったのに。。。と、思うことが日本各地で行われています。これらの開発を止めるような運動もやります!とした方がより、世間からの理解が得られやすいと思います。

ページが見つかりませんでした – POW JAPAN

国によっては再生可能エネルギーで発電することができない国もあります。そのような国では石炭火力発電などはとても重宝されます。国土の影響を受けづらいので。そういった国が性能の悪い石炭火力発電を行っていたら、日本で頑張って再生可能エネルギーでの発電を増やしても、効果が薄いことも考えられます。ですが、日本の高性能な石炭火力発電が開発運用され続けていれば、そのような国に対して輸出することで、世界全体で見た場合に、問題としている大気汚染物質の排出削減に繋がるという見方もできるます。

そもそも、電気自動車が増えれば使用電力が増えます。400万台がガソリン自動車から電気自動車に代わった場合、原子力発電だと発電所を10基、火力発電所だと20基増やさないと電力が賄えないそうです。この規模の電力を再生可能エネルギーに頼るのは、現実的ではないように思えます。

twitterでTomahawkさんという方の意見を拝見し、自然エネルギーへの頼り方を考えるきっかけになる事例だと思うので、シェアさせてください。北海度の小樽、余市の山に風力発電施設が建設され、巨大な風車が立ち並ぶ計画があるそうです。

ご自分のよく行くスキー場から見えるところに、風力発電のプロペラや太陽光パネルが大量に建設されていたら、気持ちよく滑走できないと思いませんか?

ウィンタースポーツと電気自動車は相性が悪い

電気自動車の燃料は電気である。この電気を蓄える蓄電池は寒さに弱い。車を動かさなくとも蓄電池から電気が放電してしまい、最悪動かすことができなくなってしまう。なくなったら充電すればいいのですが、寒い時期のスキー場の駐車場に充電設備があったとしても、充電効率はかなり悪いです。

毎年全国のどこかでは大雪による立ち往生が発生していますが、ガソリン車であれば携行缶を運べばガソリンを給油できるのでいいですが、電気自動車を充電できるような設備をそんな状況で輸送するのは難しいと思います。車の暖房ができなければ、生命の危険につながりますから。。。

ウィンタースポーツをやる人たちが立ち上げた団体なので、電気自動車を推すのはどうなのかなと感じます。まずは基本的なことですが、車のサイズを抑えたり、古い車から乗り換えたり、無駄なアイドリングをやめようというところを主張するのはどうでしょうか。乗り換えるのは、高い買い物なので今すぐにとはなかなかいかないので、次に車を買うときにその辺りを考えてみるだけでも地球環境を守る一歩になるのではと思います。

スキー場の駐車場にいくとよくわかるのですが、車のサイズが大きい車だったり、昔の排ガス規制がなかったような時代の車に乗っている方をよく見かけます。排気量も多いですし、古いディーゼル車の後ろからは黒い煙がものすごい量吐き出されていたりしますよね。こういう車って見た目かっこいいので乗りたい気持ちはよくわかります。私も乗りたいですがね。。。

アイドリングストップについてもずいぶん前から言われていますが、無駄なアイドリングしている人が多い気がします。気温が低い時に車を急に動かすと、車の負担になってしまいまうため、暖気のためにやっている方が大半だと思います。ですが、暖気はエンジンかけた後ゆっくり走らせるのが正解だそうです。中には30分以上暖気しているが、ドア開けっぱなしで着替えてたり、片付けしている人もいて、なんだかなあと思うので。。まあ、そのような人を見かけたら声かければいいかもしれませんが、逆切れされたりしたくないので、そのような行動は起こせていないんですがね。。

バイオ燃料をもっと普及させるのはどうだろうか

バイオ燃料なんかを使うようにするのはどうなんでしょうか。燃料を栽培するために、今度は食料不足になるといった指摘もありますが、生ごみやミドリムシを使った方法での燃料生成も研究が進められているそうです。これならば食料問題には繋がらないですから。そうなれば、これまでの自動車の使い方と同じ使い方ができます。二酸化炭素は排出しますが、化石燃料に頼らず持続可能な社会に近づくことができるかもしれません。

後編に続きます。

【後編】POWJAPANのホームページ読んで感じたこと【提案】
前編からの続きです。 肉食を減らす・地産地消を行うこと・物を長く使うことをもっと全面的に押し出すべきでは? ホームページを読み漁ったところ、肉食を減らす・地産地消を行うこと・物を長く使うことが書かれていた。これらはエネルギーの脱炭素社会を目...

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