【男の育休】妻が妊娠中に読んだほうがいいおすすめ本

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私は現在妻と一緒に育休取得中です。初めてのことに戸惑いながらも、なんとかやってこれています。今回は私が育休取得前の妻が妊娠中に読んだ本の中からおすすめの2冊を紹介したいと思います。

なぜ本を読んだのか

妻の夫への愛情は出産後に急降下するそうです。育児に協力的でなかったことや、子供に愛情が向けられるため、夫にはそこまで興味がなくなってしまうようです。家庭を肩身の狭い居場所にはしたくないなと私と同じように考える方で、これから出産を控えている奥さんがいらっしゃる男性はぜひ、ともに頑張りましょう!

この図を初めて見たときゾッとしました。。。これって一緒に住む意味あるのかと。。回復グループのような関係になりたいですよね。私はそう思いました。

これを見ると、出産直後からは特に対策する必要があるようです。妻に対して協力的でないと、ほぼ妻からの愛情は0になってしまうようです。勉強せずに協力のつもりで育児に参加して、的外れであったり、やってはいけないことをやってしまうことを防ぐために本やネットや経験者からの情報を事前に収集しておく必要があると思います。またネット記事や動画だと体系立てて説明しているものを見つけられなかったため、本を読みました。

電子書籍などで読むことも考えましたが、本の方が妻に勉強してるよアピールがしやすいので、安心感を与えられるかなとも思って本で読んでいました笑

おすすめ本

メンズのための安産バイブル

まず入門書としてはこの本が参考になると思います。文字がそんなに多くないため、サクッと読めてしまいます。大体1時間ほどで読めてしまいます。著者の方の体験を綴ったもののようなので、たまに疑問符が付く内容もありますが、妊娠から出産まで大まかに流れをつかむにはちょうどよかったです。第二子、三子の出産が控えていて、大体分かっているという方は読まなくていいと思います。

ママとパパのはじめての妊娠・出産 事典

こっちは上記の本よりも詳細に書かれています。そのためページ数もそこそこあります。タイトルにも「事典」とあるように、月ごとに何か月はこういうところに気を付けましょうと書かれているので、その月ごとに読んでは参考にして、妻のサポートに役立てました。

まとめ

知らないことばかりでとても勉強になりましたが、一般的にはこうですよということが書かれているだけなので、人それぞれ違った体の変化も起こり得ることは覚えておいたほうがいいと思います。私の妻もそうでした。

ただ、一般的なことが分かっていないと、奥さんに起こっていることが普通なのかどうなのかも分からないので、勉強しておくことで、病院に連れて行ったり、何かしらの対策(運動や食事など)をやってみようという判断材料にもなるため、ぜひ奥さんに任せっきりにせず、自分が妊娠しているくらいの気持ちで勉強されてみては如何でしょうか。改めて、奥さんからの愛情や信頼を得るいい機会だと思います。

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