【ロボット掃除機】ルンバi2を利用してみて【選び方】

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我が家は共働きで、時間に追われる毎日を過ごしています。
そんな中で、髪の毛やほこりが気になるが、毎日は掃除機をかけられていませんでした。やらなければ致命的という家事ではないため、土日に回してしまいがちだったのですが、
気になる状態を続けたくなく、ルンバの導入をしました。

機種はi2というモデルになります。

本当は国内メーカーである、Panasonicのルーロシリーズを検討していたのですが、
お値段が自分の中で折り合わず諦めました。
買うならこれかなというところまでは調べたのですがね。。。

また価格はチャイナブランドのものが安いですが、あの国の企業に家の間取りを把握されるのが気持ち悪いと思ったので、多少ルンバの方が高いですが、精神衛生上ルンバを選択しました。

ルンバの種類

以下で各ルンバの比較ができるため、自分の家に必要な機能を確認すると、オーバースペック、アンダースペックだった。。。ということが回避できます。

アイロボット公式オンラインストア
あなたにぴったりのロボット掃除機 ルンバは?気になるモデルを選択して、機能を比較してください。対応できる部屋数や吸引力など、条件に合わせてお掃除のベストパートナーを探せます。

高スペックな順から、
s9、j7、i3、i2となります。

高スペックであれば、できることも増えますが、自宅の状況にあわせて、必要なさそうな機能は除外していき、低いグレードを選ぶといいと考えています。

拭き掃除も任せるか?

ブラーバという拭き掃除ロボットも一緒に使用することで、拭き掃除も任せられる時代になりました。

ルンバとブラーバが連携できるモデルを買えば、掃除機と拭き掃除を一気にやってくれます。

我が家は無垢材の床のため、乾拭きでの使用がメインになりそうだったので、それであれば、自分でクイックルワイパーすればいいやと思い買いませんでした。

また、初めてのロボット掃除機を買うにあたって、どれほど掃除してくれるのか、半信半疑だったため、両方買って失敗したとなっては、金銭的にも打撃が大きいと判断したためです。

クリーンベース(自動ゴミ収集機)は必要か?

ルンバが回収したゴミを都度捨てる必要がありますが、これを手間と考えるのであれば、クリーンベースという、物をセットで買うことができます。

実際に使用してみてですが、そこまでゴミ捨てが面倒くさいと思うほど、本体からダストボックスを外すことが大変ではなかったため、個人的にはクリーンベースは不要かなと。

クリーンベース用の消耗品も必要になるため、その辺りは検討材料にしておいた方がいいです。

清掃する部屋や場所を指定したいか

j7やi3のモデルでは、清掃する場所をスマホで指定することが可能です。
床に物が散らかっている場所や使っていない部屋などは掃除除外箇所とすることで、必要な場所を清掃することができます。ルンバのために、すべての場所の床に物が落ちていないか確認する必要がなくなり、楽できますね。

我が家は掃除したくない場所は物理的に物を置くなどして、ルンバが侵入できないようにしているので、特にこの機能は不要でした。

ルンバi2を利用してみて

ルンバの中では低スペックながらも、我が家での使用に関しては、ほぼ満足できています。
絨毯などは置いてのと、段差が少ないため、止まることもないですし、取りこぼしもかなり少ない印象を受けます。

ブラーバとの連携も可能なため、今後ルンバ使用していって、拭き掃除も任せようと思ったら、ブラーバも検討しようと思います。

クリーンベースも連携可能なので、ゴミ捨てが面倒くさいと感じるようになれば追加で購入を検討しようと思います。

まとめ

ルンバを選ぶときにどの機種にしようか悩んだため、選び方の一例として参考にしていただければ幸いです。

掃除機をかける時間が今までより90%くらい減った気がします。空いた時間で他の家事ができるようになったため、買って本当に良かったです。

今後は、ランニングコスト(消耗品費)がどのくらいかかるか分かったら、追記しようと思います。

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