【日帰りザック】オスプレー タロン33 使ってみた感想【レビュー】

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テント泊用のザック(オスプレーのイーサー60)は持っていたのですが、日帰り登山用のザックを持っていなかったので、購入しました。これまで日帰りのトレッキングは、レジャー用の腰ベルトもないザックで登っていたのですが、買い替えてみてとても楽になりました。


登山やトレッキングやる上で、靴とザックとレインウェアには多少お金をかけた方がいいと言われているので、
よく吟味しました。これからザック購入検討される方の参考になれば幸いです。

購入したザック

私が購入したザックは、オスプレーのタロンというモデルの33リッターになります。色が黒、赤、緑、青とありますが、黒はハチが怖いので却下。赤は使っているレインウェアが赤のため、却下。緑はテント泊用のザックが緑のため、却下。ということで、消去法で選びました。デザインに関しては、もう少し何とかならなかったのかなと個人的には思います。正面のファイヤーパターンみたいな柄がセンスいいとは言えないかなと。。。

オスプレータロン33(Osprey Talon)商品画像

購入に至った経緯

今まで家にあった、サイズ合わないザック使ってましたが、日帰りサイズといえど、背負い心地や腰ベルトの位置が合わなくて不快な思いをしてました。こう思われている方は多いのではないでしょうか。それを解消するためにザックを探しました。

最終的に3つまで候補絞った結果は、

  • オスプレー タロン33
  • グレゴリー ズール35
  • カリマー  リッジ30

と、なりました。それぞれの比較していこうと思います。

最終候補の比較

  タロン33 ズール35 リッジ
サイズ(H×W×Dcm) 62×30×29 不明 65×32×24
重量(Kg) 0.92 1.31 1.57
価格 16500 24200 22880
容量(ℓ) 33 35 30
デザイン

一番重視したのは、重さ価格でした。見た目でカリマーのリッジにしようと思ったのですが、600gの重量差が気になり、やめました。600gというとペットボトル1本分ですから、余分に体力を消耗することにつながってしまうので、登山用品の他の物を選ぶ時も重量には注意が必要です。

グレゴリーは高すぎです。いいザックということは分かるのですが、オスプレーと8000円違うとなると。。。作りとか生地はしっかりしているので、その分だととは分かっていますが。背負い心地もかなりよかったので、お金ある方はこちらを買われるのもいいと思います。

使い心地

実際使ってみてですが、使い勝手はなかなかいいです。重さもほとんどないのと、背面長変えられるので、疲労度は感じづらいと思います。賛否あると思いますが、個人的にはオスプレーの背面長変えられるのはいいです。体格の問題かオスプレーの背面調整機能がないと、他のザックでは体にフィットしないんですよね。このようにマジックテープで背面の長さを自由に調整できるようになっています。

背面調整

また、側面と正面のポケットがかなり使い勝手がよいです。伸びる生地でできているポケットなので、入れたものが落ちにくいと感じています。

まとめ

軽さと価格を重要視された場合に、選択肢の1つにぜひ入れてほしいザックだと思います。実際に買われるか検討される際は、お店で試してみた方がいいです。ネットの方が安い場合もありますが、背中にフィットしないザックはかなり疲れやすいので。皆様のよき、登山ライフの一助になればと思います。

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