【ヒートテックは捨てましょう】モンベルのアンダーシャツの実力

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ヒートテックが冬の必需品と思って、着ている方はたくさんいらっしゃるかと思います。ですが、使っているうちに不満点がいくつか出てきてはいないでしょうか?

  • 寒い時にはそこまで暖かくない
  • 汗かいたときに暑し、なかなか汗が乾かない
  • 静電気が多い
  • 背中が乾燥する

などなど、感じている方はいらっしゃいませんか?かくいう私も、ヒートテックを使っていた時は上記のような、不満を抱えていました。そんな方にぜひとも試してほしいインナーがあります。モンベルのインナーです。

モンベル ジオライン

ウール素材と、化学繊維のものと2種類あります。さらにそれぞれ厚さも3種類あり、

  • 薄手
  • 中手
  • 厚手

と分かれています。それぞれ特徴があるので、使用用途に合った物を選ばれると、快適に過ごせるため、参考にしていただければと思います。

ウール素材 メリノウール

比較的運動量が少ない時に着るのがおすすめです。-10°以下の日でも、少し動くだけで寒さはほとんど感じなくなります。暖かすぎで滑っている最中に汗かいてしまいます。伸縮性も問題ないため、着ていて動きにくいと感じたことはないですね。

化学繊維のジオライン

運動量が多い時に着るのがおすすめです。汗をかいても速乾性あるので、さらっとしたのが続きますし、その後寒くもなりません。ジオラインの薄手はかなり薄いので、肌が透けます。。。

ヒートテックとの比較

3商品の比較を表にまとめました。モンベルの2種類のインナーは中手で評価しています。それぞれ厚さによって、重量・暖かさ・速乾性の評価は変わります。5段階評価で、5が高評価、1が低評価になります。

モンベル メリノウールモンベル ジオラインユニクロ ヒートテック
価格7480円4730円990円
重量180g170g150g
暖かさ
速乾性
毛玉の発生しやすさ
静電気の発生しやすさ
着心地

価格差以上に、日々の生活クオリティが上がります。それくらいの性能差を感じます。

メリノウール・ジオラインの欠点

ただ欠点もいくつかあるので、紹介します。

袖、丈が短い

私は180cm、70kgの体型でXLを着用してます。普段使いであれば、そこまで気にはなりませんが、スノーボード中に着るには、袖と丈が少し短いと感じます。

隙間ができやすい

Lサイズでも問題なく着れるのですが、袖と丈の短さを少しでも補うために、XLを着用しています。そのため、身幅が広くなってしまい、特に胸より下が生地が余ってしまいます。

アンダーウェアと肌が密着していた方が暖かいので、この辺りを改良してくれないかなと期待しています。

まとめ

どちらとも、静電気は起きないし、暖かいしと冬はもっぱらこれを着ています。値段はヒートテックの4倍以上しますが、そんなヒートテックを何着も持っていても邪魔ですし、一度試してみてください。私はこれを使用し始めて、ヒートテックは全て捨てました。お金の無駄遣いでした。。。

男が着た感想を書いてきましたが、女性や寒がりの男性の場合は、中手だと寒いと感じる可能性が高いため、
少し値段が上がってしまいますが、厚手から試してみるのがいいと思います。妻は冷え性なため、厚手しか持っていません。

私の考えるおすすめ着用温度を表にまとめておきます。ぜひご参考になさって下さい。

ジオ薄ジオ中ジオ厚メリ薄メリ中メリ厚
10°以上
1°~9°
0°~-7°
-8°以下
  • 薄⇒LW
  • 中⇒MW
  • 厚⇒EXP


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