【夢の果てへ】南極への行き方を徹底解説!人生一度は行きたい白銀の大地へ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

こんにちは!
今回は、人生で一度は訪れてみたい「南極」への行き方を、調べたのでご紹介します。


南極って行けるの?【答え:行けます】

「南極って行けるの?研究者とかじゃないと無理でしょ?」

──そんなふうに思っていましたが、実は一般人でもツアーに参加すれば行けるんです!

アクセスは確かに遠いけど、それ以上に得られるものは大きい。
極地旅行、意外と現実的です!


南極へのルートはこうなっている!

ステップ①:日本 → 南米(アルゼンチンまたはチリ)

まずは南米へ向かいます。主なルートは:

  • 東京(羽田/成田)→ ブエノスアイレス(アルゼンチン)
  • 東京 → サンティアゴ(チリ)

所要時間:24~30時間ほど(乗り継ぎ含む)

ステップ②:南米 → ウシュアイア(アルゼンチン最南端)

南極ツアーのほとんどは「ウシュアイア」発。
ブエノスアイレスから国内線で約3~4時間です✈️

ステップ③:ウシュアイア → 南極

ここからいよいよ南極大陸へ!

■ パターンA:クルーズ船で南極へ(人気No.1)

  • ウシュアイアから出発し、ドレーク海峡を渡ります
  • 南極半島まで片道約2日
  • 揺れるけど、旅情とワクワク感は抜群!

■ パターンB:飛行機+ショートクルーズ(揺れが苦手な人向け)

  • 「フライ&クルーズ」形式
  • 飛行機でドレーク海峡を飛び越えてから南極へ
  • 高額&天候によりフライトキャンセルもあるため注意

南極ツアーはどう申し込む?

南極は自由旅行では行けないため、専門の南極ツアー会社に申し込むのが基本。

おすすめの会社:

  • クルーズプラネット(日本語対応)
  • Quark Expeditions(冒険志向)
  • Antarctica21(飛行機+クルーズの選択肢あり)
  • Poseidon Expeditions

🧭 料金の目安:150万円~300万円(飛行機代別)


南極でできること

  • ペンギンと間近で出会う🐧
  • クジラウォッチング(2月がベスト)
  • 氷山カヤック体験🛶
  • キャンプ&氷上トレッキング❄️
  • 南極点方面へ向かう冒険ツアーも(超上級)

南極旅行のベストシーズンは?

⛄ 南極ツアーシーズンは 11月〜3月(南半球の夏)

特徴
11月雪が多く幻想的な風景。動物はまだ少なめ
12月〜1月白夜が続き、ペンギンの子育てシーズン真っ只中
2月クジラ出現率UP!氷が少なく行動範囲が広がる
3月季節の終わり、静けさと成熟した景色が魅力

注意点&準備リスト

✅ パスポート・ビザ(チリ or アルゼンチン入国用)
✅ 旅行保険(極地対応・緊急搬送をカバー)
✅ 防寒装備(ツアー貸出ありだがインナーは自前推奨)
✅ 酔い止め(ドレーク海峡は世界一荒れる海とも)


最後に:南極は「地球最後の秘境」

スマホの電波も届かず、氷と空と命だけがある場所。
SNSや日常を一度全部置いて、自分と向き合える場所でもあります。

「いつか…」じゃなく、計画すれば意外と手が届く南極
幼いころからの夢の一つなので、少しずつ計画して来たるべき日に備えたいです。


📌 今後は「持って行ったほうがよい持ち物リスト」や「おすすめの南極クルーズ船」についても投稿予定です!

🔔 ブログのフォロー&コメント、お待ちしています!


コメント

タイトルとURLをコピーしました